後述の出発式が始まる前の様子。これから使用されるBーぐる車両が展示、車内も公開されていました。 |
 |
Bーぐるで使用される車両。34人乗り(うち座席数は14席)の小型ノンステップバスです。
側面デザインは2種類(写真中・下)あります。 |
 |
 |
 |
Bーぐるの乗降口部分、中扉も前扉同様に、折戸式となっています。 |
 |
Bーぐる車内の様子。ノンステップ部分は中扉までで、後部にかけてスリーステップとなっています。
27日に利用した時は混雑していて座れず、ノンステップ部分で立っている分にはイイのですが、奥に詰めるにつれ最後部に移った際は、私の身長(176cm)では立つことさえもままならない状態でした(~_~;)
開業したばかりなので何とも言えませんが、サービス面をはじめとした“今後の推移”に期待する所です。
それにしても、最後部の座席も“2+1”になっているのは、何か理由があるのですかね? |
 |
 |
 |
出発式の様子。乗務員氏への花束贈呈、関係各氏のテープカットを間近で見ることが出来ました(^o^) |
 |
 |
 |
Bーぐるの起終点である、文京シビックセンター(春日駅前)停留所。下車した目の前には… |
 |
 |
後楽園駅を発着する、東京メトロ丸ノ内線の車両が見えます(写真上)。
ここで乗車後もチョットだけ丸ノ内線の沿道(池袋方向)を走るので、反対車線側の窓から留置線に停まる車両を見ることが出来ます(写真下)。
乗りバスしながら見る鉄、或いは撮り鉄…ですかね?(^_^;) |
 |
 |
開業当日と翌日の2日間は無料運行!私も両日利用させて頂きました(^_^;)
27日の混雑時には実際に乗車が出来ず、次のバスを利用せざるを得なかった方が居られたようです。 |
 |
出発式会場に到着する間際に、区の職員と思われる女性からもらったBーぐるマップとポケットティシュ(写真上…我が家にて撮影)。
Bーぐるマップ、乗り慣れないうちは“利用時の必携品”となりそうです。車内でも運転席後部に置いてありますが(写真下)、27日の利用時では“品切れ状態”になっていた車両がありました。 |
 |
 |
東京ドームホテル(写真上)と、特養ホーム千駄木の郷(写真下)の各停留所は、それぞれ玄関前にあります。
東京ドームホテルのバス停標識の位置は、柱に隠れた格好となっているので、バスの絵が描かれたホテルサイドの標識(写真中)を“目印”にしたほうがイイかもしれません。
特養ホーム千駄木の郷は、団子坂下から大観音通りの坂を上がる途中で、後述の「せんだぎくらしのみち」と言う狭隘路に右折した最初の停留所です。雨天時でも濡れずに利用できるとともに、バスプールとしても機能しそうですね(^-^) |
 |
 |
 |
特養ホーム千駄木の郷停留所で下車して、その「せんだぎくらしのみち」をぶらり。“先ほど”まで乗車していたバスの、走行する姿を撮影しました。
小型バスならではの“小回りの利き”が、最も判る区間ですね。 |
 |
「せんだぎくらしのみち」の、Bーぐる路線に沿って歩くと、動坂下から本郷通りへ抜ける道との交差点に出ました。駒込病院停留所は、駒込病院から動坂下方向へチョット進んだ所にある、交番の角を左折した場所にあります。
停留所前には公園のトイレがあり、乗りバス時には“トイレ休憩ポイント”となりそうです(^_^;) |
 |
千石駅停留所から白山下停留所(28番)までは、白山通りの旧道を通らず、新道のほうを通ります。
なお白山下停留所(11番)は、白山通りから白山上方面へ右折してすぐの所にあって、28番の停留所から11番の停留所への乗り継ぎが無料(1回に限り)で出来るそうですが、両間の距離(280m)が気になる所です。 |
 |